非コミュ王と同時募集していた「非コミュ1行エピソード」のまとめです
ネタからマジにへこむエピソードまで、SNSメンバーの非コミュ話をお楽しみください
「あるあるw」とうなずいてしまった貴方は素質アリかもしれません

なおNO.の横の星はSNSのポイント機能で評価された点数です

       







  NO.1 ×0  


ニックネーム
さん


正直全く非コミュじゃありません

説明会で初めて会ったおにゃのこと
選考の時に電車で再会して喋りかけられるくらいに
ただし神の不在証明が誓約制約なしに使えるてか解除できないのが特技です


前にVIPで見たときにこのテストやったこともあったけどその時も10点台でたまにオタク型に分類されるくらいがアベレージだった

拙者これではまるでオタクみたいwww
拙者はオタクではござらんのでwww  
 

   研究部からのコメント       
 
4行目とか最後2行とか、とってつけたような非リアアピールが逆にリア充の臭いをかもし出していますね。羨まし(ryリア充死ね。氏ねじゃなく死ね。
もしくは付き合ってください!今なら洗剤もつけますから!
 



       
  NO.2 ×7


路傍の狐さん

相手や内容に関係無く、自分から他人に話しかけるのがすごい苦手。
話しかけなきゃいけない状況になると緊張がマッハになって何もかも投げ出したくなる。
相手から話しかけられるのは多少平気だけど、それでも緊張は常につきまとう。
考えて喋るから口数が少ない上にテンポ悪い。
平気なのはよほど仲の良い友達か妹ぐらい。ネットですらそこそこ緊張する。


  研究部からのコメント        
 
人に話しかけるときは頭の中で台詞を3回復唱してから結局噛み倒すのがデフォルトです。脳のアレな部位のアレがアレなんじゃないかと思います、まる 
 
 



  NO.3 ×7  


nub
さん

ネットが繋がらないからクレームの電話を入れた
「あのもしもし」  「失礼ですがお声が遠いようなんですが」 
「あの」  「お声が遠いんですが!!」  「すみません」
 

   研究部からのコメント       
 
ありすぎて困ります。また聞こえるように言おうと思ったら今度は予想外に大きな声が出てしまってうるさいと言われたことも…。うまく調整出来ません。
 


  

 NO.4 ×9  

 
カピバラ大好きさん(1)

床屋でのこと。店員が目を出してもいい?と聞いてきたので、
はいと答えると「おめめびろーん」とジェスチャー付きでふざけてきた。
唐突過ぎてえ・・・あ・・・と戸惑ってしまった。笑うべきであった。
 
   研究部からのコメント       
 
これもまたあるある。
多分その人自体は凄くいい人で、場を和まそうとしてくれているんでしょうね。
でもリアクションに困る自分がいて、またそれを自分がした時にお前はどう受け止めるのだ?と小一時間問い詰めたい。
まあ「ハハッ^^」と愛想笑い(苦笑い)されるぐらいなもんでしょう。うん。…うん? 
 



  NO.5 ×5  小学生のころの思い出


せくさん


クリスマスにサンタさんが念願のポケモンと

 スーパーゲームボーイ(通信不可) 

を届けてくれた
友達に「ゲームボーイ貸して」と頼むことがどうしてもできず、
気がつくとユンゲラーとゴーストがLV.100になっていた



   研究部からのコメント       
 
道具の7番目でセレクト、B、B→野生ポケモンと遭遇→技選択画面でセレクト
で敵を倒すとレベルが100になりますよ。元気を出してください 。
 
 


       
  NO.6 ×4  

カピバラ大好きさん(2)

('A`)「今日はテストだ」
('A`)「最初は世界史か」
('A`)「勉強しないと」
(*゚ー゚)「俺君おはようー」
(*゚ー゚)「何か問題出してよ」
('A`)「え」
('A`)「それどころじゃないんで」


   研究部からのコメント       
 
フラグじゃないですかー!だめー、それ折っちゃだめー!
好みじゃない場合その対応では手ぬるいので次回からは目を狙いましょう。
目を…目を見て断りましょう。
 


 ※以下2作はぜんぜん1行じゃないですが、力作なのでそのまま載せます


  NO.7 ×5


MGさん

その日、学校に遅刻した。

目が覚めたら三限目がちょうど始まる時間だった。

軽いカバンを背負って学校に行くと、教室は電気がついておらず誰もいない。
体育館で卒業式の練習をしているらしい。連絡板に汚い字で書いてあった。

鍵の掛かった教室の前にカバンを放り投げて、体育館の方へ行く。
遠くから覗くと、みんな静かに椅子に座って先生の話を聞いていた。

どんな顔をして入ったらいいか迷って、結局教室に引き返した。カバンを取って帰ろうと思った。

その途中、曲がり角の先から誰かが歩いてくる足音がして咄嗟にすぐ横のトイレに隠れた。

何となく手を洗ってしばらくぼーっとしていたら、「■■さーん」と自分を呼ぶ声がする。
教室前のカバンが見つかったらしい。(けど練習に参加していないのがバレたらしい)

聞き耳を立てていると、何人かの先生が自分を探している気配がする。

ヤッベーめんどくさい事になったなぁと思っていたら、先生がトイレに入って来た。
個室に入って鍵を閉めていたわけだけど、ノックされて担任の声で「誰か入ってるの?」と聞かれた。

げげっどうしよう、と思いつつも微動だにせず返事も出来ずにいたら、何人かの先生も集まってきてドアの前でざわざわし始めた。

「おい、入ってんのか?大丈夫か?返事せんと覗くぞ」
と一番嫌いだった体育教師(男)のあいかわらず不機嫌そうな声がして、流石に黙っているわけには行かなくなる。

観念して鍵を外し、ドアを開けると、教師四人が

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

って感じでこっちを見ていた。


( '∀`)「…えへ、すんません」
  _, ._ 
( ゚ Д゚)「…あ?おまえ何やってんの?そんで何笑ってんの?ふざけんなよボケ、心配したやろうが。ヘラヘラしてんちゃうぞ」

( '∀`)「はい、あはは、ホントすいません。あのちょっとお腹いたk」
  _, ._ 
( ゚ Д゚)「いいからさっさと練習入れ。アホか。分かった?分かったらさっさと行け」

( '∀`)「へい。サーセン」


というやり取りの後、「自分は何をやっているんだ」と三分ぐらい泣いて担任に心配され、しかし何食わぬ顔で練習に参加した。


自分でも理由がよく分からなかったけれど、学年やクラスという集団や守らなければならない規則や先生という人や、たとえ口で言われなくとも協調しなければならないその空気が、つまり学校が死ぬほど嫌いで、時々意味の分からない反抗で憂さを晴らそうとしていた。

入っていた部活のおかげで比較的リア充グループにいたけれど、その中でもどこか浮いていたし、今はもうあの頃の誰とも連絡を取っていない。

リア充はリア充を演技しているんじゃなくて、ありのままがリア充なのだ。
リア充に合わせようとリア充の演技をして疲れていた自分は、あの子らとは全然違う種類の人間だった。
 


   研究部からのコメント       
 
自分のコメントに自分でコメントするのも変な話ですが、
とりあえず企画やっとるお前が字数無視すんなと。オイコラ自分。
 


 
     
 NO.8 ×5  


名無しのニートさん

診断テストの結果、どうやら自分は非コミュでは無いらしい

以前やった時は23のレベル1、オタク型が出た

とはいえ、自分にそんなにコミュ力があるのかと言うと甚だ疑問だ

今回の結果で内面部分はそんなに問題無い(多分)ということが分かった
ってことは外側の方に問題があるんだろうなと考えたり


自分は社会との隔たり期間が長かったから
その分、人とのコミュニケーション力が鍛えられてない

人と接するには性格とか内面部分だけではなくて
肉体的な能力も結構必要

普通に日常生活を送ってる人は意識すらしないレベルの話だと思うけど
そういった生活から離れて能力が衰えてから人と接すると
肉体的な能力が必要だったことにようやく気づいたりするレベル

何でも失ってからその重要さに気づくモノなんだろうね

声の出し方や滑舌が悪かったり、人と会話するのにも脳を使うから普段から鍛えてないと処理速度が追いつかなくて付いていけない


自分は特に人の言葉を聞き取る能力が衰えてると感じる
音自体は聞こえてるんだけど
それを言葉として認識するのに少し時間がかかって
聞き返してしまったり会話にタイムラグが出てしまう

ボソボソ喋ったり、声が周りの雑音に交じると
意味すら理解出来ない事も多い

ここ数年、身近な人以外と会話する機会も大分減り
たまに人と会話すると聞き取り能力が大分衰えている事を実感させられる

昔から相手の話を聞き取ることが苦手だったけど
何度も話を聞き返してその場の空気を悪くするのも気が引けるので
何となくのノリで適当に話を合わせてしまう癖が付いた

話を理解しないで喋ってると当然内容も無いし
相手にはいい加減なやつって印象を持たれやすいけど
元々いい加減な性格なので特に問題も無い


ただ、たまーにノリで適当に話を合わせちゃまずい時もある


だいぶ昔だけど、居酒屋でホールやってる時に
一人客のくたびれたおっちゃんがやって来た

料理運ぶ時とかに何回か軽く話しかけられたけど
独り言みたいな感じで喋っててよく聞き取れないから
出来るだけ愛想良くして話を適当に流してた

相手もただ喋りたいだけみたいで
オレが離れても構わずブツブツ独り言を続けてる


しばらくすると酔いが回ったおっちゃんが
こんな話をしてきた


おっちゃん「兄ちゃん留置場って知ってるか?」


実際は酔っ払い独特の舌が回らない感じで
ボソボソと喋るからかなり聞き取りづらい


( ´∀`)(りゅう・・流氷、かな?)


( ´∀`)「はい、知ってますよー。」

おっちゃん「オレはさっきそこから出てきたんだがよぉ。あそこは飯も食えるし最高だぞぉ。」
  
( ´∀`)(飯って事は、流氷って店の名前かよ……知ってるって答えちゃったし話合わせとこう。)

( ´∀`)「へぇー、そんなに良かったんですかぁ!前から興味はあったんだけど、まだ行った事ないんですよねー。」

おっちゃん「ああ、最高だよ。兄ちゃんもこんなバイト辞めて留置場に行けばいいのに。」

( ´∀`)(ん?なんでバイト辞める話になるの?流氷で働けってことか?)

( ´∀`)「そうなんですかぁ!そんなに勧めてくれる位良い所なら今度一回行ってみますね!!」


その後はおっちゃんが何度も留置場留置場と呟くのを
そばで聞いてたのでようやく意味を理解出来た

おっちゃんは変わらず一人でブツブツ言ってるだけだったから
トラブルにならなかったけど
かなり失礼な事を言ってしまってたので
もうちょっと気をつけなきゃなぁと反省した思い出



   研究部からのコメント       
 
元々低い会話スキルが使ってないとさらに低下するってハードモードもいいとこですよね。単純に使ったからって上がってくれるわけでもないし。
にしてもこの聞きまつがいはコワイ。
 




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